夏は「紫外線」による髪へのダメージが多い季節です。傷んだ髪は「パサつき」「色落ち」など、キューティクルが失われた事による不健康な紙質になりがちです。
不健康な髪は「見た目も老けて」しまいます。
そこで９月は断然「オーガニックカラー」がおススメ！！
健康的な艶のある髪で、若々しく生まれ変わりましょう。
「紫外線によるダメージ」夏で傷んだ髪をリセット
なぜ「紫外線」は髪に悪いの？紫外線が髪へ与える影響とは？
普段、顔はメイクによって「紫外線」から守られますが、髪は常に無防備な状態な人が多いです。
頭は、紫外線を遮るものがないため知らず知らずのうちにうちにダメージを受けているのです。
「紫外線が与える髪への影響」
髪の毛は「キューティクル」と言われる組織が表面を覆い、髪を健康な状態に保っています。
ですが、
紫外線は髪の表面を覆っているキューティクルを傷つけてしまいます。
そして、内部にまでたどり着きます。
そこには「メラニン色素」という色ツヤを保つ役割の色素があります。
紫外線が内部にたどり着くと「メラニン色素」は分解されてしまいます。
メラニン色素が分解された髪は色が薄くなります。
これがいわゆる「色落ち」の原因です。
「色落ち」した髪は白っぽくパサつき、まさに「不健康な髪」そのものです。
夏はどうして「色落ち」が進みやすいのでしょう？
原因は大きく分けて２つあると言われています。
「夏の暑さと、髪の毛の伸びるスピード」
夏の暑さによる「熱」の影響もありますが、暑い時期は新陳代謝で髪の毛が伸びるスピードも早いと言われています。
髪が伸びるスピードが速いと「表皮を守り切れず」色落ちがしやすくなります。
それに、
「カラーリングをしたけど、髪の色がすぐに変わってしまう」
という場合は明らかに熱による影響ではなく。
「紫外線による色落ち」
が原因です。
なぜなら、
ヘアカラーは紫外線に弱い
夏は、外出が増えるため皆さん「明るい髪」や「白髪染め」を考える季節です。
その為「ヘアカラー」が人気になるのですが、
ヘアカラーをした髪の毛の内部は、カラー剤が染み込んでいる状態です。
本来、カラー剤の色素も「キューティクル」によって守られるのですが、紫外線によってキューティクルが傷つく事により「色素」は流れ出てしてしまうのです。
それに加えて「ヘアカラー」をした状態は、健康な髪の毛よりもメラニン色素が減少しています。
「メラニン色素」は紫外線などから髪を守る機能もあるため、
髪自体も傷みやすくなっているのです。
そこで、おススメなのが「オーガニックカラー」です。
オーガニックカラーで「色艶きらめく自然な髪」をぜひ体験してみてください。
髪を紫外線から守るためには
まずは、外出する時はなるべく帽子をかぶるようにしましょう。
帽子がかぶれない方は、「UVカット」ヘアケアのアイテムを選ぶことをオススメします。
UVカット機能がついたトリートメントを使用すると、紫外線ダメージを軽減できます。日差しが強い日はUVカット機能つきトリートメントを積極的に活用してみましょう。
そうする事で、髪本来の強さを保つことに繋がります。
さらに対策を強化するため、日傘なども有効です。
頭皮が日焼けすると健康な髪が育ちにくくなります。日除けアイテムは重要です。髪や頭皮に使う日焼け止めスプレーなどを使って、毛先を守るのもオススメです。
このように、複数の対策を組み合わせることにより、カラーの持ちを改善して理想的な状態を維持していきます。
帰宅後は、マイルドなシャンプーや髪の毛内部にアプローチができるトリートメント等を使ってヘアケアしましょう。
ホームケアをしっかりおこなう事で、紫外線ダメージを防ぎ、ダメージを防ぎきれなかった髪にはしっかりとアフターケアを行うことで「髪色のキープ」になります。
ダメージを受けた髪の洗い方・乾かし方
- ダメージを受けた髪は繊細です、低刺激のシャンプーで優しく頭皮を洗いましょう。
- 保湿効果の高いトリートメントをしっかりと髪の毛に揉みこんで、紫外線によってキューティクルが剥がれてしまった髪に潤いを与えます。
- 濡れた髪に、洗い流さないトリートメントを付けた後、ドライヤーで髪をしっかり乾かしきることも大切です。
カラーやパーマをしている人で、今の状態を崩さずにしっかりケアしたいと思う方は、美容院に行くのがおすすめです。
ヘアケアのメニューを選べば、髪の状態に合ったヘアケアのアドバイスが貰えます。
特にカラーをした後には、ヘアカラー用のシャンプーやトリートメントがおすすめです。
カラーをしてから数日は、酸性シャンプーもしくは弱酸性がオススメです。
低刺激で、アミノ酸系シャンプーなどを選択して下さい。そうする事で、髪本来のあるべき状態に戻していきます。
良く言われている「髪の毛も肌と同じ弱酸性が理想」なので、アルカリは逆効果です。
安価なシャンプーの強い合成成分は刺激になりやすいため注意が必要です。
そんな時は、オーガニックアイテムをおすすめします。
やはり重要なことは、
キューティクルを整えるトリートメントを使うことです。
カラーリング直後などは、キューティクルが開いた状態になっていて「色落ち」の原因となります。
洗い流さないトリートメントなどでコンディションを整えてあげると、カラーの持ちが良くなります。
それに、ヘアカラーは熱に弱い性質もあります。トリートメントなどで、髪の表面をコーティングしてからドライヤーをする事が重要です。
まとめ
夏の紫外線や海水などでダメージを受けてしまった毛髪は、「乾燥」「ハリ・コシがなく」キューティクルがはがれて「パサつきの原因」となったりします。
夏の頭皮は汗や皮脂分泌が増加し「毛穴の汚れ」「脂のつまり」などがあります。
毛穴がつまったまま放置してしまうと細菌が繁殖し、頭皮の異常の原因となってしまいますので気を付けましょう。
夏はいつも以上に髪の毛や頭皮に注意が必要です。
豊田市「髪屋 みやび」では、お客様の【髪の悩み】など一緒に解決できるよう日々勉強しております。
気軽に寄れて「髪質が改善するお店」を目指しスタッフ一同お客様のご来店を心よりお待ちしております。
「広告」
驚きのボリュームを目指したい女性の方へ！
あの「元神医師」が開発した【神サプリ】が遂にネット販売解禁！
コメント